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    針貝和幸 official web site

    安心が実感できるづくり

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    市議会レポート 熊谷知事と鎌ケ谷の未来を語る!

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    針貝和幸の4期目の主な実績!

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    消防デジタル無線談合違約金返還

    477万5875円返還!

    平成29年9月19日の決算委員会で取り上げ、以後一般質問、委員会質問で繰り返し取り上げてまいりました。鎌ケ谷市は契約金額の10分の1となる損害賠償額392万2800円と遅延損害金を請求、裁判の結果、和解金として、業者から477万5875円が支払われました。今回の件もあり、鎌ケ谷市も現在違約金特約は契約金額の10分の2に改定されました。

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    小中学校体育館、市民体育館への

    エアコン設置

    サブキャッチ

    令和2年12月7日の一般質問で、近年の猛暑への対策、また体育館は災害時避難所にもなるため、避難者の安全確保のためにも市民体育館、および小中学校体育館へのエアコン設置を要望しました。令和5年度予算で、3校と市民体育館への設置が実現!

    令和2年9月1日時点で全国の小中学校体育館の空調設置率は5.3%でしたが令和4年9月1日11.9%です。

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    AED屋外ボックス設置実現!

    (右上)中部小、(左下)北中沢コミセンに設置されたAED屋外ボックス

    公共施設にAEDがあっても閉館中では使えない、などの問題があり、屋外ボックスにAEDを設置すれば有効性が高まるのではという質問を平成30年6月19日の一般質問で行い、以来議論を重ねてまいりました。屋外ボックスは令和3年度21台、4年度3台の計24台設置されています。5年度予算では3台、7年度までに39台設置する予定となっております。

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    免許自主返納でききょう号の運賃半額

    市民要望実現!

    免許を自主返納された市民から、他市にはコミバスの割引制度などがある、鎌ケ谷市もなにかできなか、と相談を受け、県内の自主返納者へのサービス一覧表を持って市に要望。ききょう号の運賃半額が令和5年度予算で予算化されました。

    未来へ向けて! さらなる挑戦!

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    広報の全戸配布の実現に向けて

    新聞を取らないと広報が届かないなんて!?

    近隣では柏市が令和5年5月から全戸配布を開始する予定です。本市の広報折込部数は令和4年11月で2万5千部です。一方世帯数は令和5年2月で5万1599世帯です。5割を割り込みました。申込者への直接配布は4千部を超えており、本格的に全戸配布を行うべき時期に来ていると考えます。公報の全戸配布に向けて取り組みます!

     

    広報という市政のもっとも基本的な情報が多くの市民に届かなくなっている今、配布方法を見直すべきだと考えます。千葉県下では白井市と四街道市がすでにシルバー人材センターによる全戸配布を実現しています。鎌ケ谷市でも行政とシルバー人材センターが連携し、全戸配布の実現に向けて取り組んでいるところです。

    熊谷知事と連携! 

    熊谷知事とは平成19年の当選同期。青年委員会で共に活動してきました。引き続き熊谷知事との連携を通じ、自然保育の促進、市内に森の幼稚園などを実現し、教育環境の充実を図りま!

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    憩いの場、コミュニティの場である公園を増やす

    北初富駅から新鎌ケ谷駅に向けて緑道を設置!

    現在鎌ケ谷市の1人あたり公園面積は3.3㎡です。近隣市と比べても少なく、千葉県の平均7.1㎡の半分です。市民の憩いの場、コミュニティの場である公園を増やして、鎌ケ谷市の魅力を高めます!

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    給食費無償、有機食材などより安心な給食へ!

    まずは食から。給食先進市を目指して!

     子ども達の安全のためにも、いすみ市などの事例を参考に安全な給食に取り組みます。魅力ある給食は鎌ケ谷市の魅力をさらに高めます!

    これまでの取り組み!

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    AED、同一メーカー導入が実現

    より迅速な救命活動が可能に

    市内公共施設に配備されているAEDのうち11%が救急隊が使用する半自動式除細動器と違うメーカーのもので互換性がありません。同じメーカーのAEDであればAEDのパッドを張りかえることなく使用できますことから、迅速な救命活動が行えます。わたしは迅速な救命活動のために救急隊が使用する半自動式除細動器と統一するように指摘し、H31年度からは、公共施設のAEDを更新する際に救急隊と同一メーカーのものを入れる方針となりました。

     

    民間施設においても救急隊のものと同一のものとなるよう協力を要請しています。また、学校施設などは校内にAEDが置いてあるため休日使用が出来ません。そのために、野外保管ボックスの設置に取り組んでいます。

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    議会改革 通年議会の実現

    二元代表制のあるべきすがた

    鎌ケ谷市議会では早くより回数制限のない一問一答制の一般質問をはじめ、執行部と議会が相対する形の対面式質問、インターネット中継の導入、行政が議員に対して質問できる反問権の制定など、議会改革を積極的に行っております。

    鎌ケ谷市議会は2019年5月より通年議会を導入する条例改正を3月議会で可決しました。

     

    通年議会については2017年11月に議長からの諮問を受け、議会運営委員会にてその内容を詰めてきました。現在千葉県下の市議会で通年議会を導入しているところはないので、鎌ケ谷市が導入すれば千葉県下の市議会では初となります。(町村議会では行っているところあり)

     

    通年議会のメリット


    市長の招集手続きを経ずに本会議を開催することが出来る。災害時等の突発的な事案発生した場合機動的に対応出来る。市長の専決処分が少なくなり、議会で審議できる案件が多くなり議会機能の充実が図れる。

     

    通年議会のデメリット


    議会活動以外の通常活動(政治活動、調査研究、広聴活動等)に影響を及ぼす。執行部の業務が増加する。

     

    針貝かずゆきの考え


    メリットだけでなく、デメリット面もありますが、わたしは通年議会には賛成で、行うべきだと思っております。なぜなら、不測の事態が起きた場合や、近年市長の専決処分が問題になるなか、二元代表制の観点からも議会の判断で本会議を開催する必要性があるからです。

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    肝炎ウィルス検診の大幅な向上

    通知方法変更で619人が1364人に 

     

    今や肝炎は治る病気です。そのためには早期発見が不可欠。

    鎌ケ谷市は近隣と比べて受診率が低い状況でした。その理由は受診勧奨通知の方法で、鎌ケ谷市は40才一回通知でした。

     

    肝臓友の会の方々から相談を受け、行政に申し入れ、一般質問などを行い、平成29年度より通知する対象を40才、45才、50才、55才、60才、65才、70才に拡大。その結果受診者数の大幅な増加につながりました。

     

    平成26年度  645人

    平成27年度  588人

    平成28年度  619人

    平成29年度 1,364人

    平成30年度 1,392人(2月末現在)

  • 針貝和幸(はりかいかずゆき) プロフィール

    ■昭和54年7月31日生まれ。

    ■鎌ケ谷市立中部小学校卒業

    ■東邦音楽大学作曲専攻卒業。ウィーン研修終了。

    ■NPO法人JPUCにて介護情報福祉サービスに携わる

    ■千葉県立柏北高校教師として教育に携わる。

    ■平成19年鎌ケ谷市議会議員選挙初当選。平成23年2期目当選。平成27年3期目当選。平成31年4期目当選。

    ■避難者カード標準化プロジェクトでマニフェスト大賞優秀政策提言賞受賞

    ■若手市議の会千葉ブロック元会長。

    ■2018年日本青年台湾研修団副団長。

    ■鎌ケ谷市議会第34代副議長

     

    趣味:ギター  読書  旅行  書道

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    避難者カード標準化プロジェクトでマニフェスト大賞、優秀政策提言賞受賞

    仲間とともに災害時の避難者カードの標準化に取り組み、マニフェスト大賞、優秀政策提言賞を頂きました。写真は北川審査委員長と。

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    全国若手市議会議員の会千葉ブロック元会長

    2016年度の千葉ブロック会長を仰せつかりました。鎌ケ谷研修では市庁舎耐震化事業、待機児童ゼロの実現の研修会を実施。

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    2018年日本青年台湾研修団副団長

    2018年日本青年台湾研修団副団長を仰せつかり、自民党、立憲民主党、国民民主党の若手議員、秘書、党職員などとともに台湾研修に参加。写真は 呉釗燮外交部長(外務大臣)と記念品の交換。

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    趣味は音楽、ギター、歌声喫茶、読書、旅行

    毎月第三日曜日に歌声喫茶にてギターパートを担当。

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    鎌ケ谷市議会副議長を拝命

    副議長として、一議員としてだけでなく、議会全体として市政の向上に寄与出来るよう努めて参ります!

  • 応援メッセージ

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    鎌ケ谷市長 芝田裕美

    針貝議員は教育や福祉など様々な課題解決に向けて熱心に研究され、その調査能力の高さでもまちづくりに貢献されている、鎌ケ谷市にとって欠かせない存在であります。さらに、音楽への造詣も深く、市民の皆様と共に歩む文化芸術活動を展開されており、市議会議員としての更なるご活躍を心より期待しております。
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